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地域をブランディングする

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直売所の高齢化問題

現在、数件の農産物直売所の定期指導を承っているのだが、どの農産物直売所でも共通課題として挙げられるのが直売所の高齢化である。

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農産物直売所が小さなブームとなり最盛期を迎えたのが2010年頃。そこから10年近くが経過しようとしている。もともと農産物直売所の顧客の年齢層は非常に高く、今までは普通に買い物にいけた顧客が買い物に行くことが難しくなってきている。
出荷者の年齢も深刻な問題だ。主力となる出荷者の年齢は60歳〜が中心だったのが、10年も経てば70歳。さらにもう5年経てば出荷することさえ難しくなってくることが予想される。
出荷者が少なくなれば当然農産物も集まらなくなる。農産物が集まらない直売所が将来的に経営の危機に直面するのは明白である。昔はタブーとされてきた集荷も場合によっては必要となってくるだろう。

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そこで現在提案しているのが農産物に頼らない店への改革だ。
そもそも農産物直売所というのは販売面以外の様々な機能を持っている。交流機能、地域コミュニティ機能、複合展開の拠点機能などなど。
中でも交流機能こそが農産物直売所に不可欠なものである。これからは今まで以上に交流機能、イベントなどを通じてお客様と交流する機会に力を入れていく必要がある。
しかし、どこの直売所もイベントを考案し、予算を編成し、実行していく専任部隊がいない。たいていは現場スタッフでまわしていくのだが、負担が大きいのが現状だ。

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これからくる直売所高齢化問題に立ち向かうモノに頼らない農産物直売所を作っていくためにはイベント専任スタッフを育成し、そこに経費を割く必要がある。外部の人材に依頼してみるのもいいだろう。将来を見越して、いまから積極的に人に投資して人を呼ぶ直売所を作っていく必要があると思う。

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黒埼で茶豆イベント

7月28日(土)は私の出身地の黒埼で枝豆について語ります。
嬉しさ反面、地元で野菜がテーマで恥はかけないと。かなりのプレッシャーを感じております。まだまだ当日の参加に余裕があるそうなので時間が合いましたらぜひお越しくださいませ。

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全日本「茶豆サミット」2018
日時:2018年7月28日(土)15:00-17:30
   会場14:30~ 開始15:00~
会場:黒埼市民会館 ホール
参加費:無料
申込:不要 直接会場に起こしください
問い合わせ:kuroskiworikng@gmail.com

メールアドレス変更のお知らせ

お客様 各位

メールアドレス変更のご案内

平素より、格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。

さて、誠に急ではございますがセキュリティの問題が確認されたため、以下の通りメールアドレス
が変更となりました。緊急の変更のため変更後のご連絡になり大変申し訳ございません。

誠に恐縮ではありますが、今後御用の際は以下のアドレスへ
送信いただくとともにアドレス帳のご変更をお願いたします。

取り急ぎメールアドレス変更のご案内とお願いを申し上げます 。

敬具


変更内容:
変更前メールアドレス irodorieye@yahoo.co.jp
変更後メールアドレス 
こちらよりメール


以上

地域ブランド産品の開発

新潟県新発田市加治川商工会さんからの依頼で地域産品の開発をコンサルティングしております。



新潟県の下越地区北部に位置する加治川地区は毎年4月上旬から中旬に、川沿いに2000本の桜が咲き誇り、壮大な桜並木を観る事ができる桜の名所。加治川沿いにはかつて6000本の桜並木があり「長堤十里、日本一」とうたわれるたほどでした。昭和41年、42年の大きな水害で河川改修の為に、桜並木は失われましたが現在では復元されつつあります。




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様々な団体、地域で地域ブランドの開発が行われておりますが、よくあるよくない事例の一つが地域にある素材の寄せ集めで、全体ブランドとしての統一感がないのが多く見受けられます。統一感がないブランドは伝わらない。地域ブランド開発のプレイヤーには個々の商品を横断的に見る人材が必要であると思う。
地域ブランドは地域の魅力を商品をキッカケとして知っていただくものであり、顧客がどの商品をとっても地域の魅力とその世界観が伝わるように商品全体のコンセプトを常に見届けておく必要がある。

JA川崎さんで農産物直売所の講演をしてきました。

JAセレサ川崎さんからの依頼で農産物直売所の講演をしてきました。

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JA川崎は40代~60代が中心で、共販などはなくJA等の共同直売所や個人直売、スーパー等への個人卸などが中心となっており、生産作物も少量多品目。
個人直売所が多くあり、講演を通じて直売所の魅力を高め、市民にPRできる直売所作りのためのヒントを持って帰っていただきたいとの依頼でした。


ここ数年の農産物直売所における商品販売価格の下落は著しく、その原因の一つに地域の顧客を育てられなかったことがあると思う。
今回の講演では農家の持ってる価値感と消費者の持ってる価値感のズレを認識して頂き、お客様にその価値感をしっかりと伝える仕組みが必要だと伝えました。


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今や農産物直売所は「少々高いけど、安心安全、新鮮」というイメージから「安くて、多い、新鮮」というイメージになってきている。このままでは一層農産物直売所の価格の下落は続く。それを打破しなければ農産物直売所は生き残れない。そのための仕組みと、ルールづくり、戦略が急務だと思う。




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