農家と野菜ソムリエが伝える新潟の食文化

私がプロデュースした三条市大島の農産物直売所ふるふるに併設の“産直カフェotomo”

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一汁三菜の料理を主体に、ご飯をより美味しくするご飯のおともが主役となっております。



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白いご飯に、具沢山の味噌汁、ご自慢の漬物。派手さはなく、一見すると年寄り臭い印象がする料理です。
しかし、これこそが価値ある食事であると思います。素材の香りや、白いお米を際立たせるメリハリある味、自家製の香物の深みのある味。農家の家で当たり前に食べてるような一汁三菜の料理は、実は一般の家庭では手に入りそうではいらない、大変価値ある料理なのです。


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また、otomoでは、新潟の専業米農家のコシヒカリが食べ比べできます。
コシヒカリ一本勝負。品種ではなく農家による味の違いを感じて欲しい。作り手である農家が評価され、消費者の声を身近に感じて欲しいという思いからです。


ぜひ、新潟の新米を食べ比べしながら農家料理のごはんのお供との相性をお楽しみ下さい。




産直カフェotomo 
住所:三条市大島4261−1
TEL:0256−46−0443

産直カフェotomoの最新情報はこちらより→https://www.facebook.com/gohannootomo?ref=hl






一次産業プロデューサー 山岸拓真

農産物直売所プロデューサー

新潟県三条市大島地区に7月オープンした農産物直売所『ふるふる』と隣接レストラン『産直カフェotomo』をプロデュースさせて頂きました。

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直売所ふるふるは地元のフルーツが主体のちょっとオシャレな直売所。スタッフの接客教育に力を入れ、農産物をただ並べて置くだけではなく、農家のコダワリをしっかりと伝え販売することをコンセプトとしております。




オープンまでを新潟の放送局NSTさんに取材していただきました。




ぜひ、ふるふるのフルーツとオシャレな空間に包まれながらスタッフとの会話をお楽しみ下さい。







一次産業プロデューサー 山岸拓真


プロデュース詳細はこちらの活動紹介より
一次産業プロデューサー山岸の活動紹介

直売所をプロデュース

新潟の農産物直売所をプロデュースしております。
越後ジャーナルさんに取り上げて頂きました。

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私の考えの全てが上手に表現されていて感謝です。


一次産業プロデューサー 山岸拓真

日本酒と長岡野菜のマリアージュ

長岡越路あさひ山蛍庵さんで「日本酒×長岡野菜のマリアージュ」の講演をさせて頂きました。



さすがに蔵元で野菜ソムリエが日本酒の話というのは気が引けましたが「合わせ方」と「新潟の水」を主体に。
越路は私が前職でお世話になっていた地域でもあり、知り合いの生産者が多く見られる中での講演ということもありいい緊張感をもって講演できました。




マリアージュは近年よく耳にする言葉ですが、広義的には
結婚。婚姻。婚礼。
飲み物と料理の組み合わせが良いこと。特に、ワインと料理の組み合わせについて言う。
特に料理用語ということで近年、日本でも使われるようになってきました。もちろん外来語なので解釈は様々あるとは思いますが、マリアージュは同調ではなく反応の意味合いが強いと思います。

「料理とお酒。合わせることで、反応によって全く違う味が生まれた。」

これこそがマリアージュの理想だと私は思います。




今回はそのようなマリアージュが生まれるような料理とお酒の合わせ方「反応」の合わせ方のパターンと、
新潟の水と「同調」の合わせ方のパターンを提案してきました。


他県と比較して新潟の水とはどのような優位性をもった水なのか?
そのような水が作る農産物はどのような特性をもっているのか?
そのような農産物はどのような食べ方で親しまれてきたのか?
そして、長年地域に愛され、維持されてきた農産物とその郷土料理に合わせる日本酒はどのようなものがベストなのか?




ここ越路地区にも落花生という素材がある。
南米出身の異端児 - evergreen ~畑に行く新潟の野菜ソムリエ~

塩ゆでにして食べるという生産地ならではの食べ方がある。
講演のラストでは塩ゆで落花生の素材としての優位性、特性を解説し、それに合う日本酒を選びぬき

『地域の特産品である塩ゆで落花生でマリアージュを狙え!』

という宿題を出し、締めさせて頂きました。








本音を言うと『食』って正解はないと思うんです。
味の好みは人それぞれだし、お酒の合わせ方もそれぞれ。
しかし長岡野菜や越路の落花生のように、地域に愛され継承されてきた素材には意味があり、その素材を囲み、日本酒と合わせ楽しむ。そんな空間こそに意味があると私は思う。

何世代にも渡り維持してきた伝統野菜や、地域の素材を囲み、あーでもないこーでもないと盛り上がる。
そんな空間が今ある事こそが、先人の方々達にとって一番喜ばしいことだろう。

そしてそれが地域の素材や食文化を継承してきた先人の方々への恩返しになる『感謝』だと思う。




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一次産業プロデューサー 山岸拓真

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