長岡地域振興局講演

長岡市で行われた農商工連携研修会に参加してきました。




この取り組みは長岡市近郊の生産者、商工業者を一同に集め連携のマッチングを成功させるという地域振興局主催の取り組みです。

この連携により6次産業

農林漁業…       1次産業
加工・製造業…     2次産業
販売・流通・観光業…  3次産業

これらの掛け合わせ 1×2×3=6 という連携により、付加価値を増大させ、
長岡の地域経済を活性化し、その地域の所得の増大、雇用の創出をはかるというものです。

イベントには長岡市の生産者、農商工業者、流通関係者、市の関係者計100越がいらっしゃいました。


恥ずかしながら、私、このイベントにおいて講演をさせて頂きました。




飲食店と生産者の連携

 生産物への情報の少なさ
 調理・接客による生産者への興味
 生産者への還元
 珍しい野菜を通じて生産者を覚えてもらう
 地域生産者の情報の増大→食料自給率のアップ




企画例)天空農園観光バスツアー
 天空農園での収穫体験→天空農園の野菜でランチ→蓬平温泉で宿泊




連携による生産側のメリット、飲食店側のメリット


飲食業のメリット
生産者、生産地をみせることによって安全・安心の信頼性の向上
新鮮さや、有機や減農薬農産物の使用による付加価値をつけることができ、
     他店との差別化により、競争力を高められる。
規格の選別を用途に応じてすることにより、コストの低下が可能。

従業員の生産物に対する興味が上がり、サービスの質が高まる。

地元生産者との交流によって、その地域に根ざした営業が具現化する。

生産者の協力を頂いて、産地見学を含めたイベントなども企画できる。


農業者のメリット

メーカーとの契約と比較して比較的高い価格で取引ができる。

大量需要品目の食材の安定供給ができる。

痛みやすいなど、流通には向かない農産物の取引が可能。

減農薬、無農薬野菜に対する需要が高い。

珍しい野菜や、パプリカなどのカラフルな野菜の需要が高く高値で取引できる。

使用用途やレシピなどにより、生産物による新たな発見がある。

少し高値の“セミプレミア農産物”に対する理解が得られやすい。

飲食店の従業員より、間接的ではあるが生産物の評価が聞ける。

自分の生産物が鮮やかに生まれ変わる工程がみれる。



こんな感じで講演させて頂きました。
講演を最後まで聴いてくださったありがとうございました。

個人的には飲食業者の参加が少なかったこと、個人農家が少なかったことが今後の課題になるかなと感じました。

この連携運動はまだまだ始まったばかりです。
今後このマッチングにより、生産者への還元の増大、
ひいては長岡経済の発展に繋がるよう頑張っていきましょう。    
                                       野菜ソムリエ やまぎし


 
 
 

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