赤塚の大根畑

加賀屋農園さんに行ってきました。









新潟市の赤塚は日本有数の大根の生産地帯。






赤塚大根のもともとの在来種は青首大根の半分程の長さ。
食感は硬かったらしい。
その後、漬物加工用に改良が続けられ、現在の形になったそう。




先日、からし巻の岩崎食品のおばあちゃんも話されていたが、昔は赤塚周辺は漬け物屋が沢山あったというのは、この硬めの在来種である赤塚大根を美味しく食べる手法として伝わったものだと思われる。


その後、現在の赤塚で栽培される大根は、大根漬けのに適した品種であり、白首で柔らかく、昔の在来種の赤塚大根を生産されてる方は恐らくいないらしい。




つまり、現在でいうとこの赤塚大根というのは通称の名前であり、品種ではない。
また、赤塚大根という品種もあったのだが、絶滅したということになる。






加賀屋農園さんの畑。











除草剤を使わず栽培されております。







加賀屋農園さん代表の石川さん。









スプリンクラー。




実はこのスプリンクラーの整備こそが砂丘地である赤塚での大規模栽培を可能にした要因。











収穫された大根は一旦、コンテナごと魚沼に運ばれ、雪室で熟成されます。
室温、湿度が一定の雪室で熟成された大根は甘みを増し、再び加賀屋農園さんに運ばれてくる。







そして、ここが、加賀屋農園さんの加工場。







雪室で熟成された大根はここでコンテナごと塩漬けされます。







その後、こちらの冷蔵庫で保存。
出荷の時を迎えます。






自社加工を始めたのが8年程前。
それから、利益率が向上。




現在は県内の直売所や、スーパーから、表参道のネスパスにも出荷されているとのこと。

今日、お会いした時にはネスパスで雪室熟成の大根を販売するパッケージの相談を受けました。



表参道のアンテナショップ、ネスパスで加賀屋農園さんの雪室熟成の大根が売られる日も近いかな。






ちなみに、いわむろやでの調理デモは加賀屋農園さんの漬け物を使った料理の紹介。









醤油漬けの大根をつかって、とうな、さつま揚げと合わせてキンピラ風に。







野菜ソムリエ やまぎし

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