越後白なす講習会

岩室温泉の旅館、観光関係者向けに越後白なす講習会を開催しました。





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日本各地にある伝統野菜といわれる野菜達。
その曖昧な定義故に、本来の価値が理解されずに衰退していく野菜も多い。






『美味しいですよ』 と言うだけでは、その価値の素晴らしさは伝わらない。






きちんとした知識、歴史的背景を学び、越後白なすを 文化的価値のある農産物と捉え、一人ひとりが愛着を もち、実際の日々のサービスに活かし、実践できるよ
うになる勉強会。


今回は特に固定種野菜の文化的な価値を知って頂き、愛着を持って頂くスタートライン。




先ずは、野菜のを固定種とF1種のお話から。







第一部 固定種の特徴と、F1種の特徴。





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F1種とメンデルの法則。

メンデルの法則は中学校で勉強するのに固定種の勉強はしない不思議さ。




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F1種を10年自家採種して固定していった、あるおばあちゃんの畑写真。



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第二部 越後白なすの文化的価値

越後白なすの特徴。長所と短所。






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ではこの越後白なすはどこから来たのか?


直近では江戸時代北回り航路→寺泊→弥彦→岩室










野菜には様々な価値がある。






美味しい野菜は沢山ある。
美味しくない野菜を探すほうが難しい。
電化製品だってそう。不良品を探すほうが難しい世の中で、消費者に選んでもらうには?


味以外の様々な価値を伝える必要がある。







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第三部  では、この様々な価値を伝える接客方法とは?


調理のポイントと接客のポイント。














こんな感じでお話させて頂きました。








全国各地にある伝統野菜。
様々な価値を伝えることなく名前というブランド先行で衰退して欲しくはない。






時間はかかるけれど、先ずはその価値をしっかりと学び、地元の当事者が興味を持ち、愛着を持つことが始まり。
そして、その愛着が伝えるエネルギーとなる小さなスタートライン。










野菜ソムリエ 山岸拓真

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