新潟やさいじく第四回

新潟やさいじく第四回を開催。
第四回はゲストに新潟の農産物直売所売上No.1の㈱豊栄わくわく広場、長井氏をお招きしました。



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『わくわくさんが一番売上あるけど、一番必死』






私の知り合いで複数の直売所に出荷されている農家さんがお話されていた言葉。

その秘密はどこにあるのか?
そして、現場の最前線で今一番求められている野菜は何なのか?


このあたりをぜひお伺いしたくゲストにお招きしました。








長井さんからで出てきた印象に残る言葉は



『売れない責任は店にある』





非常に当事者意識を持って取り組んでいられるなーと。
農産物直売所では委託販売が基本で、販売店側に売るという意識が少ない直売所が多い中、この言葉は非常に印象的でした。





また、そのための準備として農家さんとのコミュニケーションは欠かせないと。
最近までメールお知らせシステムの導入も躊躇っていたそうです。




私も、先日JAさんの直売所で講演させて頂いた時に話したのですが
evergreen ~畑に行く新潟の野菜ソムリエ~ 長岡で農産物直売所について講演してきました。



やはりコミュニケーションが大事。
農家さんとのコミュニケーションで吸い上げた情報を、接客でお客様に伝える






伝える技術も当然大切なのですが、わくわく広場さんも、その前の段階のコミュニケーションの部分に重きをおいておられました。






当日の、参加者の中には出荷者の娘さんも。


『父や母が夕食で、毎日楽しそうに、その日の売上について話をしてる。今日は感謝の言葉を伝えに来ました。』







利益はもちろん、それ以外の面。
生きがいや、楽しみも創る農産物直売所の理想の形





豊栄わくわく広場さんなら安心して預けられると声を大にして新潟の農家さんにお伝えしたい。









長井氏のお話を受けての3部は
“売れる野菜を具体的にあげ、PR方法と農家さんへの提案方法”をグループに分かれワークショップ形式で意見を出し合います。







ちなみに、それぞれのグループが挙げられた野菜は
白なす、バターナッツカボチャ、トマト








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岩崎食品の斉藤さん。
年配の方々の中に入って、率先して発言して、自らが今年作ったバターナッツカボチャを推し進めるとは中々やるね~




長井氏のお話を受けての影響かな?みなさん、一個の農産物の情報を膨らませ、消費者に伝えようとしていることが印象的でした。


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ただ、POPやレシピなど、まだまだツール頼みの手法が多い感じでしたので、今後は膨らませた情報を確実に“伝える手法”について新潟やさいじくで強化していきたいなと感じました。








モノで伝えるには限界がある。
コトで伝える仕組みと、コトで伝えることを採算ベースに。










新潟の農業と野菜の本気の学びの場
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次回開催日は10/18(木)を予定しております。




ご予約、お問い合わせは
野菜ソムリエ山岸 メールアドレスにメール送信












野菜ソムリエ 山岸拓真

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