農家という地域資源を伝える

2012年大晦日。
今年も、沢山の皆様に支えられ一年を過ごすことができました。
ありがとうございました。
今年一年の報告とともに感じたことをお話します。





農家こそが地域の資源である。


農家レストランのプロデュースを通じ、様々なことを学びました。
あるイベントに参加させて頂いた際にこんな問いがありました。

『新潟のいいところは?』



今なら、即答できます。
『政令指定都市であり、農家に会える距離が近いこと』



自分の中で都市部と農村部との距離の近さは感じていたのですが、それはハード面に過ぎないこと。
農村部との近さという資源を深く追求していくと農家という答えがハッキリとでた一年でした。


野菜はそこにしかない風土と、農家の栽培技術でできる結晶です。
地域の資源に気づき、再発見し、愛着を生む。その愛着心こそが地域活性化の原動力である私は考えます。
そして、新潟ではその資源こそが農家なのです。

農家という地域の資源をいかに伝えるか?そして、その舞台を用意することが私の仕事であると考えます。





農産物の付加価値を上げるには?

今年の私のテーマでありました。
一年を通じ、学んだことは接点回数です。
この農家と触れ合う接点回数こそが付加価値を上げるためのポイントのようです
接点の階段を登っていくことで共感ポイントが上がっていきます。この接点回数の階段の作り方が課題となってきます。

ある段階までは情報段階です。
沢山の農家の中から“個”の農家として情報として抜きに出なければいけません。イベントや取材などを通じ、消費者に認知して頂くことが先ずは初期段階。

そして“認知”という段階をクリアするとそこからはキャラクター段階になるようです。
個として認知されると消費者側からアクセスしてきます。HPやブログ、収穫体験などなど。そこからキャラクター力が要求されると私は考えます。

TVや新聞などの媒体でちょこちょこ紹介されるのにいまいち販売に結びつかない方はもしかしたら、キャラクター段階への移行がうまくいってないのが原因の一つかもしれません。



情報段階とキャラクター段階。段階ごとのアプローチと戦略が必要です。


段階ごとの戦略を見極め、接点回数をあげることが農産物の付加価値をあげるポイントです。
そして、来年はさらにこの段階ごとの提案ができるプロジェクトをはじめる予定です。
今年以上に一次産業プロデューサーとして、農家のコダワリが消費者に届くプロデュースをしていきます。



最後に、メディアで紹介していただいた今年の活動を報告させて頂きます。
また、来年も宜しくお願いします。



一次産業プロデューサー 山岸拓真





農家のコダワリを伝える役割が野菜ソムリエ
新潟の夕方ニュースで野菜ソムリエの仕事を取り上げて頂きました。 - evergreen ~野菜を伝えない新潟の野菜ソムリエ~












農家という人柄にスポットを上げる冊子を監修
新潟の野菜ソムリエ監修こだわり農家ナビ完成 - evergreen ~野菜を伝えない新潟の野菜ソムリエ~

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農家レストランをプロデュース
新潟の農村と都市を繋ぐ部屋 - evergreen ~野菜を伝えない新潟の野菜ソムリエ~















そこにしかない地域資源を伝える


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