新潟市でイチゴの新品種に取り組む

西蒲区の寺澤さんちにふらっと行って来ました。





寺澤さんちの畑は西蒲区の高畑。





ハウス内ではイチゴが出荷の最盛期を迎えようとしております。





寺澤さんの新品種のアルビー。
夏秋出荷用のイチゴ。寺澤さんは夏、秋にこの品種を出荷し周年栽培を目指しております。







こちらはおいCベリー。
おいCベリーはビタミンCが従来の品種“さちのか” “とよのか”などの品種と比較してビタミンCや抗酸化成分の含量が高いのが特徴。







そして昨年話題になったピーチベリー。



桃色のイチゴは、芳香性か?ある種間雑種品種として、栽培イチゴ「とよのか」に、モモに似た香り を持つ野生種を交配して、「久留米IH1号」が育成されてきました。
「ピーチベリー」などの商品名で家庭 園芸用に苗が販売されていますが、この商品登録をされている方が寺澤さんなのです。
このピーチベリーをもとに、種子が果実表面よりも深く落ち込み、艶が劣るなど、外観に欠点、収量性が劣っていることを改善し、香り高い果実を多 くの消費者へ届けられるよう、果実の外観が良く栽培しやすいイチゴの品種「カレンベリー」に野生種を交配して、新しい 種間雑種イチゴを作りました。これにピーチベリーを交配し、その後代から、 収量が多く、果実の外観が優れ、香りの良い系統を選抜し、「桃薫」を育成しました。

現在の桃色のイチゴの多くはこの「桃薫」という品種。
「ピーチベリー」は寺澤さん作のブランド名になります。




桃の香りがするイチゴ
寺澤さんのお話ではこの品種では完熟前の早採りが収獲のポイントのよう。
実はこの桃色イチゴ。完熟すると若干オレンジ色に近づいて来ます。そうです。『桃色』であるから『桃』の香りがするので、色が『桃色』から離れると『桃』風味が落ちるらしい。



寺澤さんはイチゴの周年栽培を軸に、直売所を併設し補助を受け六次産業化するとのことです。
観光農園も視野に入れているようなのでやるようなので楽しみ。


寺澤さん紹介のこだわり農家ナビはこちら→こだわり農家ナビ 寺澤さん編
こだわり農家ナビ→こだわり農家ナビ






一次産業プロデューサー 山岸拓真

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