白い食用菊

新潟県新潟市西蒲区の浅田さんちの畑で頂いた、白い食用菊。
菊祭りの真っ只中に頂きました。





先日、伝統野菜の柏崎野菜に『仙人菊』という素材があることを耳にしていたのですが、浅田さんも苗を頂いたらしい。


いわむろやにいらっしゃる年配の生産者のお話によると、白い食用菊のほうが甘みがあって美味しいとのこと。









たしかに、かきのもとと比較すると、しっとりと、花びらが厚く、菊の香りは強いが、食べ易い感じ。


新潟の特産品の一つである食用菊の『かきのもと』
長岡野菜にも『おもいのほか』という素材があるのだが、この食用菊、日本では新潟県より北限の県でしか食べる習慣がないらしい。


とすると、さらに、新潟県内での北限が気になるところ。
長岡では食べる習慣があり、魚沼までは確認してるが、糸魚川や妙高、上越地方ではどのようなのだろう?



食用菊と観賞用の菊の違いは苦味が少なく、芳香性が豊かなものが選抜され続けてできたもの。
また、栽培段階での農薬や延命剤の量も違ってくる。

以前、エディブルフラワー(食用花)のお話を長岡の企業さんに伺った時に聞いた話だが、花を農薬なしで栽培するのはとてつもない苦労を要するらしい。
現在では愛知県で9割を生産している。

食用菊といっても農薬の量は他の野菜に比べ多いものと思われる。
保冷パックにいれ、冷蔵庫に保存しておくと2週間はもつのもそのためだろう。
ぜひ、ご家庭でお使いになるときは、しっかりとした水洗いを。








なんといっても、やはり料理をつくる上で花の彩は魅力的。

結婚式場やレストランとのエディブルフラワーの産地契約ができれば面白いと思う。




野菜ソムリエ やまぎし

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